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こんにちは、ななです!今回は、東京から佐渡島へのアクセス方法をご紹介します。
「佐渡島にはどうやっていけばいいの?」「飛行機?それとも船?」と悩んではいませんか?
佐渡島は離島のためなかなかアクセスしづらいイメージがありますが、東京からは最短4時間ほどで行くことができます!
佐渡島旅行を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
- 東京から佐渡島の行き方
- 所要時間・費用の目安
▼そのほかの出発地点はこちら
佐渡島へのアクセス方法

はじめに、新潟港の基本情報を詳しくご紹介します。
本州から佐渡島へ渡るメインルートは「新潟港 ⇔ 両津港(佐渡)」です。
新潟港の位置情報はこちらどこからフェリーに乗ればいい?
現在、佐渡島行きのフェリーが出ている港は「新潟港」と「直江津港」の2地点あります。
関東から佐渡島へ行く場合は、「新潟港」を利用しましょう。
「直江津港」は、駅・空港・港いずれもアクセスが悪く、また船の便数も少ないためです。

フェリーについて
新潟に到着したら新潟港からフェリーに乗ります。
フェリーには、カーフェリーとジェットフォイルの2種類があります。それぞれの特徴はこちらです。

- 所要時間 約2時間30分
- 新潟港→両津港、直江津港→小木港の2つある
- 展望ラウンジやバルコニーがある
- スイートルームや特等客室など様々な客室がある
- 自家用車を船に乗せることができる

- 所要時間 約1時間7分
- 新潟港から両津港の発着地のみ
- 展望ラウンジやバルコニーなし
- 船内全て椅子席
カーフェリーはクルーズ船、ジェットフォイルは新幹線のようなイメージです。
それぞれの料金の比較表はこちらです。
料金区分 | 大人料金(片道) | 小人料金(片道) |
---|---|---|
ジェットフォイル | 6,980 円 | 3,500 円 |
カーフェリー2等 | 2,890 円 | 1,450 円 |
カーフェリー1等 | 4,950 円 | 2,480 円 |
一般的に多くの方が利用するカーフェリーの2等席は自由席になります。
また、チケットは事前にwebで購入可能です。
現地でも購入可能ですが、ジェットフォイルを利用する方や車を搭乗する方は、数に限りがあるので早めの予約がおすすめです。

東京から佐渡島へのおすすめのアクセス方法
船についてわかったところで、ここからは新潟港までのおすすめのアクセス方法をご紹介します!
新幹線

おすすめの行き方は上越新幹線
最も便利なアクセス方法であり、東京駅から新潟駅まで2時間で到着します。
最短で約4時間
ジェットフォイルと組み合わせた場合、最短で約4時間ほどでアクセス可能です。
船+新幹線で往復26,000円
一般的に多くの方が利用するカーフェリー+新幹線の移動手段で、約26,000円になります。
新幹線+ホテルのセットでお得
新幹線とホテルをまとめてお得に予約できるプランがあります。
最安値のプランの場合、新幹線の料金に加えて1,000円ほどで人気のホテルに宿泊することができます。
「バナナマンのせっかくグルメ」でも紹介された「ホテル大佐渡」なども対象になっているので、ぜひ詳細をチェックしてみてください!

HOTEL OOSADO(ホテル大佐渡)
高速バス・車

費用を安く抑えられる
なるべく費用を安く済ませたい場合は、高速バス・夜行バス・車で行くことも可能です。
朝一から佐渡島に向かうことができる
夜行バスの場合、夜の間に新潟まで移動し、朝一のフェリーに乗って佐渡島に到着することが可能です。
レンタカー不要
また車の場合、大人数で旅行予定なら大幅に交通費を節約することができます。
カーフェリーなら船に車を積むことも可能なので、マイカーで佐渡島を巡れるのもメリットの1つです。
新潟に着いたら、新潟港に移動してフェリーに乗りましょう。乗船手続きがあるため、余裕を持って30分前には新潟港に到着しているのが望ましいです。
飛行機について

東京方面からの飛行機は運休中
現在成田空港から新潟空港行きの便は運休しています。
2026年には、成田空港から新潟空港へ、そして佐渡空港への直行便の就航も予定されています。
飛行機が就航されると、佐渡島へのアクセスがより便利になりますね。
東京から佐渡島までの料金・移動時間比較
▼そのほかの出発地点はこちら
まとめ
いかがでしたか?今回は東京から佐渡島までのアクセス方法をまとめました。移動手段は新幹線・高速バス・車など様々な方法があります。
交通手段によってそれぞれメリットとデメリットがあるので、ぜひご自身の旅行のプランに合わせて参考にしてみてくださいね。