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今回は、大阪・和歌山・兵庫から佐渡島へのアクセス方法をご紹介します。離島のためなかなかアクセスしづらいイメージがありますが、関西からは最短で半日ほどで行けてしまう、意外に身近な観光地です。
ここでは「佐渡島にはどうやっていけばいいの?」「飛行機で行くの?それとも船?」などの疑問にお答えし、さらにお得に佐渡島に行ける特別なプランもご紹介しています。
佐渡島旅行を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること
- 東京から佐渡島までどうやって行くのがベストか知りたい
- 所要時間・費用の目安を知りたい
- カーフェリーとジェットフォイルの違いが知りたい
- アクセス方法に関する不安や疑問を解消したい
▼そのほかの出発地点はこちら
佐渡島へのアクセス方法

本州から佐渡島へ渡るメインルートは「新潟港 ⇔ 両津港(佐渡)」です。
ここでは、新潟駅から新潟港(佐渡汽船ターミナル)へのアクセス方法と、港の基本情報を詳しくご紹介します。
新潟港の位置情報はこちら佐渡汽船のチケットは、乗る便の種類(カーフェリー or ジェットフォイル)や座席クラスによって料金が異なります。
また、チケットは現地で乗車前に購入でき、公式サイトでも予約可能です。
フェリーについて
新潟に到着したら新潟港からフェリーに乗ります。
フェリーには、カーフェリーとジェットフォイルの2種類があります。それぞれの特徴はこちらです。

- 所要時間 約2時間30分
- 新潟港→両津港、直江津港→小木港の2つある
- 展望ラウンジやバルコニーがある
- スイートルームや特等客室など様々な客室がある
- 自家用車を船に乗せることができる

- 所要時間 約1時間7分
- 新潟港から両津港の発着地のみ
- 展望ラウンジやバルコニーなし
- 船内全て椅子席
カーフェリーはクルーズ船、ジェットフォイルは新幹線のようなイメージです。
どこからフェリーに乗ればいい?
現在、佐渡島行きのフェリーが出ている港は「新潟港」と「直江津港」の2地点あります。
関西から佐渡島へ行く場合は、「新潟港」を利用しましょう。
「直江津港」は、駅・空港・港いずれもアクセスが悪く、また船の便数も少ないです。

大阪府・和歌山県・兵庫県から佐渡島へのおすすめのアクセス方法

ここからは、移動手段ごとに料金や時間を比較し、どのアクセス方法が一番良いのか見ていきましょう。
飛行機
アクセスのしやすさNo.1は「飛行機」!新幹線なら2通りのアクセス方法がある!
新潟空港行きの飛行機に乗り、フェリーで佐渡島へ向かう行き方が一番おすすめです。
ほかの交通手段を利用するよりも費用が安く抑えられ、さらに最短でアクセスすることが可能です。
新潟空港に到着したら、バスや直行ライナーで新潟港まで向かい、そこからフェリーに乗って佐渡島へ向かいましょう。
飛行機でアクセスする場合、宿泊施設のセット予約で最大70%オフのキャンペーンが実施されているので、飛行機でのアクセスは非常におすすめです。
新幹線
飛行機が一番費用を抑えられる移動手段でしたが、新幹線でもお得に佐渡島に行くことができます。
飛行機の場合、観光シーズンになると価格が高騰しますが新幹線ならその心配はありません。
また、新幹線の場合でも「新幹線往復チケット」と「宿泊料金」がセットになったプランがあります。こちらは、飛行機のセットと比べてたくさんのプランの中から選択することが可能です。
さらに、以前ご紹介した「たびのホテル佐渡」や「ホテルニュー桂」「吉田家」などが対象となっているので、ぜひお得に佐渡島旅行を楽しんでください。

料金・移動時間
- 飛行機:新潟空港からタクシー又はバスで佐渡汽船のりばへ
- 新幹線:JR北陸本線直江津駅(またはJR上越新幹線新潟駅)からタクシー又はバスにて佐渡汽船のりばへ
- 車:名神高速吹田ICから米原JCT経由北陸道上越IC下車~北陸道上越IC~国道18号にて直江津方面佐渡汽船のりばへ
移動手段 | ルート | 料金 | 移動時間 |
---|---|---|---|
飛行機 | 大阪空港(伊丹)→新潟空港 | 9,840円 | 約1時間 |
新幹線 | 新大阪駅→東京駅→新潟駅 | 22,330円 | 約5時間 |
新幹線 | 新大阪駅→金沢駅→上越妙高駅 | 13,200円 | 約3時間30分 |
高速バス | 新大阪駅→新潟駅前 | 8,000円 | 約8時間 |



▼そのほかの出発地点
まとめ
いかがでしたか?今回は大阪府・和歌山県・兵庫県から佐渡島までのアクセス方法をまとめました。移動手段は飛行機・新幹線など様々な方法があります。
交通経路によってそれぞれメリットとデメリットがあるので、ぜひご自身の旅行のプランに合わせて参考にしてみてくださいね。