【簡単】必要なものは2つだけ!癖付けで一重だった私が二重になった方法をご紹介!

二重 方法 美容

今回はもともと一重だった私が毎日の癖付けによって二重になった方法をご紹介します。二重になりたいけど、「高い商品は買えない」「整形はちょっと怖い」という方のために、私が簡単に二重になれた方法をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

子供の頃から大学生の頃まで一重

私は子供のころから大学生になるまでずっと一重でした。二重に対する憧れもあり、当時話題だったナイトアイボーテを使ってみたり、まぶたにテープを張って二重にしたり、マッサージしてみたりとあらゆる方法を試してみましたが全て効果はありませんでした。

一重の私が二重になった癖付け方法

いよいよ本題です。大学生になり、毎日メイクをするようになってから徐々に二重になっていきました。その時にやっていた方法はこちらです。

・まつげをビューラーでしっかり上げる ・キープ力のあるマスカラを使う

私の目の特徴として、脂肪が比較的少ないまぶただったため、ビューラーでまつげを上に持ち上げた際にまぶたが折りたたまれ、自然と二重がつくられましたた。その状態をキープするために、持ち上がったまつげが下がってこないようキープ力のあるマスカラを使用することがとても重要です。

癖付けのために使用していたもの

ビューラーとマスカラを使ってすぐに二重になったわけではありません。ただビューラーをするだけ、マスカラを塗るだけでは二重になるのは難しいです。ビューラーは、自分の目の形に合っており根元からしっかりまつげを挟んで上にあげてくれること、マスカラはキープ力があることが何よりも大切です。

私が当時から今も使用しているマスカラはshu uemura(シュウ ウエムラ)のビューラーです。こちらはまつげを根元から持ち上げ、目に沿ってきれいなカーブにしてくれます。1個約2,500円とビューラーにしては少し高めですが、1つ持っていて損はない商品です。また、そのほかの高額な二重商品を購入すよりもはるかに経済的です。

そしてマスカラは定番のヒロインメイクです。このマスカラは、やはりほかの商品と比べてキープ力がとても高いので、長年にわたり人気が続くのも納得の商品です。ただ、ヒロインメイクはキープ力に関してはピカイチですが、ウォータープルーフで簡単には落ちないので、専用のリムーバーを使用してきれいに落としてあげましょう。

もっと簡単にメイクを落としたい方は、ウォンジョンヨのマスカラもおすすめです。お湯で落とせるのと、何より二重を作るのに肝心なキープ力があるマスカラなのでとてもおすすめです。

より効果を実感するには?

この方法で二重を作る場合、まつげを上に持ち上げる力が強ければ強いほど、より二重を作りやすくすることができます。具体的にはまつげの長さや毛量を増やしてあげることです。

私が併用して使っているまつ毛美容液は、Lashaddict(ラッシュアディクト)です。最初の1か月ほどは効果を感じられませんが、3か月ほど根気強く塗ってあげると確実にまつげが伸びてくれます。塗り続けていたら、「まつパしてる?」といろんな人に言ってもらえるようになったので、とてもおすすめです。

模倣品が多く出回っているので購入する際には注意してください。取り扱いのあるヘアサロンや公式の商品を取り扱っているサイトなどから購入しましょう。私は「CHOUCHOU」で購入しているのでご参考までに。

注意点

今回ビューラーとマスカラだけで二重にする方法をお話してきましたが注意点がいくつかあります。

  • まぶたの脂肪が多い
  • すぐには効果が出ない
  • メイクしている時間が短い

まず1つ目が、まぶたの脂肪が多い方はこの方法は適していないということです。自分自身でまぶたの脂肪が多いほうなのか、それとも少ないほうなのか判断するのは難しいですが、まつげを上げたときに脂肪に埋もれないという方は一度試してみてほしいです。

2つ目が、すぐには効果が出ないということです。最初のうちはメイク中に二重になったとしても、メイクを落とすとすぐに一重に戻ってしまいます。ですが、半年も続けていれば徐々にメイク時の二重が定着してくるのであきらめずに続けてみましょう。

3つ目が、メイクしている時間が短いと二重が定着するまでより時間がかかることです。単純に二重にしている時間が短くなるので、それだけ定着する時間も短くなります。効果を早く感じたい方は、なるべく長い時間まつげを上げた状態をキープするのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?今回は私が二重になった方法をご紹介しました。目の特徴は人それぞれなので必ず二重になるとは断言できませんが、毎日のメイクの中で簡単に取り入れられる方法なのでぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

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